検索結果にサイトを表示されないようにする
はじめに
みなさま。
WEB開発ライフを楽しんでいるでしょうか?
今回は、昨年開発した会員限定コンテンツページで、検索結果には出さないようにしたいという要件があったため、
その設定である、noindex設定について詳しく書いていきます。
なお、この設定は開発環境やステージング環境といった、本番以外の環境にも有効ですので、ご活用いただけたらと思います。
設定方法
早速設定方法を見ていきましょう。
HTML/HTTPヘッダーに設定する場合で、それぞれ記載するファイルか異なりますので、2つの方法を書いていきます。
1. HTMLへ設定
下記コードを設定します。
<meta name="robots" content="max-image-preview:large, noindex, noarchive">
設定ファイルの一例です。
- index.html
- main.js
- Home.vue
- header.html
- header.php
- App.js
- router.js
環境によりますが、いずれも結果的に<meta> タグ内に設定されます。
わからない場合は、「meta」でgrepしてみましょう。
2. HTTPヘッダーへ設定
下記コードを設定します。
<FilesMatch ".*">
Header set X-Robots-Tag "noindex, nofollow"
</FilesMatch>
または、
location / {
add_header X-Robots-Tag "noindex, nofollow";
}
または、
<?php
header("X-Robots-Tag: noindex");
?>
です。
設定ファイルは上から順に、
- .htaccess
- nginx.conf
- index.php
です。
あらためてnoindexとは?
noindexを付与することにより、検索結果に希望するページが上がらないように設定することができます。
似ている機能として一緒に使われることが多い、nofollow についてもまとめておきます。
| 特徴 | noindex | nofollow |
|---|---|---|
| 対象 | ページ全体 | ページ内の特定のリンク |
| 目的 | ページを検索結果に載せない | リンクのSEO効果をなくす |
| 適用方法 | メタタグ | リンクタグ |
先日も別記事に記載しましたが、まとめると
noindex:検索エンジンに「この部屋(ページ)は見ないでね!」と伝える。
nofollow:リンク先のドアを「触らないで!中に行かないで!」と指示する。
ということです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
設定内容は、単純なのですが、大切なことなので、意識して設定していきましょう。

